12月24日(日)
菊の谷地区では310年以上つづく伝承神事「愛宕精進」が催されました
今年は例年行っていた、水ごり(白装束を着て渕に入り祈願すること)はせず、
淵に手を浸し、火災除難の祈願をしました。
その後、神主さんを招き神事が執り行われ
今年の当番さんや区長さん、が順番に玉ぐしを奉納し神様祈願しました
今回、私(地域任用職員)も急遽センター代表で玉ぐしを奉納することに
ちょっと緊張しましたが、貴重な経験をさせていただきました
長く続く行事も、高齢化や人口減少が進む中、存続が難しくなってきているようです。
「つなぐ」ことの大切さ、難しさを感じました。
神事が厳かに執り行われます
お祓いしてもらった、御神米とお神酒をいただきました
こちらは、近くに育っていた南天。
青空に生えて、とても綺麗です。