12月23日日曜日
高川活動センターでは、三世代交流会が実施されました
昨日の寒波による積雪で、路面が凍結し足元が悪い中を
多くの子どもたちが、元気にセンターに来てくれました(^O^)/
長寿会による餅つきでは、今回なんと!2斗4升の餅をつきました
*ここでちょっと豆知識*(`・ω・´)b 1斗=10升 1升=10合
子どもたちも餅つきや丸めるのを、教えてもらいながら挑戦しました。
とても冷えた朝だったので、つきたてのお餅の温かさが心地よく、
子どもたちも両手でお餅を包むように持ってにっこりしていました
今回は大根おろしでお餅を試食
準備している間に、少しお餅が固くなってしまったのが残念でしたが
おいしくいただきました
あまてん会によるミニ門松づくりでは、恒例の門松づくりをしました
最初に作り方や注意することを説明してもらった後
それぞれ門松づくりを楽しみました
毎年ユニークな門松が誕生するのですが
今年の出来栄えはどうでしたでしょうか
きっと、神様はすぐに見つけて降りてきてくれるでしょう
ふだんふれあうことがすくなくなった、地区のお年寄りと子どもたちが
こうしたイベントを通してふれあい、
おじいちゃんおばあちゃんの知恵や知識、そしてやさしさに触れ
または、子供たちの笑い声や元気な姿に、更に元気をもらい
お互いにまろやかに交流できるのが、本当に素敵です
少子化や高齢化問題もあり、このようなイベントがいつまでできるのかわかりませんが
形や規模を変えても、残していけるといいな😊と思っています
参加してくれた子どもたち、保護者のみなさん、長寿会のみなさん、あまてん会のみなさん
ありがとうございました
来年もふれあい交流会ができますように